男の顔は履歴書?

昨夜のニュースで、桑田真澄選手が帰国したと報じていた。

テレビに映っているそのは颯爽としていて、何かをやり遂げた男の自信と誇り
に満ちた、涼しげで穏やかな表情であった。

思い起こせば約20年前、「桑田問題」とか「投げる不動産屋」等とマスコミに
ある事ない事を書き立てられていた頃の彼のは、これほど爽やかなものでは
なかった様に思う。いしいひさいち氏の漫画に描かれていた様な、根暗で陰湿な
印象であった様に記憶している。

彼の心の内で何があったのかは知る由も無いが、おそらくは「野球選手としての
本分を全うしよう」と決意しそれを実行に移し始めてから、彼の付は変わってきた
のだと思う。
正に「生き様に出る」と言う事だ。

そう思って鏡を見てみる。
そこに映る自分のに表れた「俺の生き様」はどんなものであろうか?
桑田選手の様な誇りに満ちたは望むべくも無いが、もう少し溌剌としたもので
ありたいと思うし、毎朝鏡を見たときに努めて溌剌としたであろうとする事で、
その日1日が昨日より少し良いものになってくるのではないかと思う。

その積み重ねで自分の人生・生き様を、少しずつ良い方へ持っていきたい、
と感じた次第である。

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theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

tag : 生き様

病院の待ち時間の間に感じた事

今日は娘の通院の付き添いで、会社を休んだ。
場所は、新宿NSビル内にある「榊原記念クリニック」である。
榊原記念病院は、心臓では日本で5本の指に入る権威である。

今日も大変混雑しており、11時に予約したが検査・診察が全て終わったのは、
1時過ぎであった。長い待ち時間の間に、来院して来る大勢の患者さんと
付き添いの人々の姿を見ていて、少し考えてしまった事がある。

「心臓」に特化した病院であるから、患者さんは高齢者と先天的疾患の子供達が
中心であるが、高齢の患者さんの多くが、単身か御夫婦で来院していた。
親子で来院している人は稀であった。推測するに、患者さん達はおそらく70代後半
から80代以上であろう。そうなると、その子供は50代以上、という事になろう。

50代となると、一般的なサラリーマンであれば中間管理職以上の責任ある立場
だろうし、そうでなければリストラされない様に頑張らねばならない危機的立場で、
いずれにせよ必死に働かざるを得ない世代である。
「年老いた親の通院の為に会社を休む」事など出来ないのであろうか?
最悪の場合、自身の健康にも問題を抱えていて、老親の心配どころではない人も
いるのかもしれない。

高齢で病を患っても、付き添いのボランティアを無料で頼めない社会も不幸なら、
年老いた親を心配しつつも、付き添いにも行けない程働かねばならない社会も
また不幸ではなかろうか。

そして、その不幸な社会の中で自分や自分の家族を守る術があるとすれば、
「病気にならない事」くらいしか今のところ思いつかない。
身体を壊すほど働いても、病気になって働けなくなったら会社からも社会からも
ポイ捨てされてしまうのが、現実なのだ。
頑張れる心身の状態をいかに維持していくか」これからも考えてゆこうと思う。

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theme : 医療・病気・治療
genre : 心と身体

tag : 心臓

プロフィール

Author:錨七鉄斎
小生は四十路のサラリーマン、
錨七鉄斎である。

「中年男こそ心と身体を健康に
維持して、社会に貢献せねば」
という思いから、個人の在り様
を探って行こうと思う。
また、時には社会問題にも言及
してゆくつもりである。

<HNの由来>
「錨」は「怒り」に掛けると共に、
世の中がヘンな方向に流されぬ
様に、我々中年男が錨の役を
果たさねばという思いから。
「七鉄」は7番アイアン。
小生の得意クラブ、いや
「頼みの綱」である。

<九転十起とは>
”京浜臨海工業地帯開発の父”
浅野総一郎翁が創設した学校
浅野学園の校訓で、幾度の失敗
でも決して諦めない不屈の心を
表しています。

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