難しき隣人、中国

このところ忙しく、久々の更新となってしまった。

前回、中国の被災地に日本の救援隊が行く事を書いた。
それから何日も経っていないが、目立った活躍もさせてもらえないまま、救援隊は
帰国を余儀なくされた。受け入れてもらうのが遅すぎた事も含め、現地で様々な
行き違いがあった様で残念な結果となった。

そして今、替わりに中国に入った医療チームも同様な目に遭っている様である。
中国側にしてみれば、「仮想敵」と言ってもよい日本のチームに大活躍されては
マズい、という思惑もあるのだろう。ただそれは、中央で権力を握ってる政治家連中
の発想である。

現場にいる一般の中国人達は、日本人だからどうだとか言っている余裕は無く、
多くの人達が助けを求めている状況は続いている
今回の救援隊派遣の件では、普段「反日」コメントが溢れている中国のサイトが
日本への感謝の言葉で溢れ返ったらしい。
反日機運を解消するには絶好の機会だった訳だが、それを見た中国の政治家共が
危機感を募らせて対策を講じた様にも思えてくる。

隣の国ではあるが、日本と中国の間にはまだまだ「壁」が存在するのだ。
しかも、中国の政治家達がその「壁」を上手く利用して国内を統治している以上、
日中間が円満な関係になるのはまだまだ難しい事のように思われる。

政治が絡むと外国と上手く付き合ってゆくのが難しくなる事を痛感した次第である。

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外交は化かし合い

日本政府が派遣した医療チームも結局は外交手段の一つであって、
純粋な「助け合い精神」ってな美談ではないのでしょうね?
現に、900名ほどの応募があったにも係らず、たったの23人の
国際緊急援助隊医療チーム。この人数で何も出来ないわけでは
ないのでしょうが、被災の規模から考えてもあまりにも極少。
「まぁ、とりあえず派遣しとけばエエやろ。」的な・・・・・・。

向こうさんも狸なら、こっちもそれなりには狸ですわ。しかし、結局の
ところは、勝ち上がってきた向こうさんの狸に化かされてしまうんやろ
けどね。
プロフィール

Author:錨七鉄斎
小生は四十路のサラリーマン、
錨七鉄斎である。

「中年男こそ心と身体を健康に
維持して、社会に貢献せねば」
という思いから、個人の在り様
を探って行こうと思う。
また、時には社会問題にも言及
してゆくつもりである。

<HNの由来>
「錨」は「怒り」に掛けると共に、
世の中がヘンな方向に流されぬ
様に、我々中年男が錨の役を
果たさねばという思いから。
「七鉄」は7番アイアン。
小生の得意クラブ、いや
「頼みの綱」である。

<九転十起とは>
”京浜臨海工業地帯開発の父”
浅野総一郎翁が創設した学校
浅野学園の校訓で、幾度の失敗
でも決して諦めない不屈の心を
表しています。

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